ラインナップ
lineup
秋田県版 ふるさとSDGsボードゲーム
秋田県
秋田県では、2021年7月に「秋田県SDGs推進方針」を策定し、官民一体となったSDGsの推進体制を整備しています。さらに、同年9月には「秋田県SDGsパートナー登録制度」を創設し、県内の企業や団体、自治体などによるSDGsの達成に向けた取り組みを「見える化」し、相互連携の促進を図っています。
また、仙北市は2018年に、大仙市は2022年にそれぞれSDGsの達成に向けた優れた取り組みが評価され『SDGs未来都市』に選定されました。秋田県内には全国的にも発信価値のある多様な事例が数多く存在します。
【秋田県版 ふるさとSDGsボードゲームの特徴】
一般社団法人未来技術推進協会と秋田県立新屋高等学校が連携し、秋田県内のSDGsの取組み事例をもとにボードゲームを制作しました。生徒たちが中心となって事例の収集やイラストの作成を担当し、地域の課題や魅力をわかりやすく表現しています。
同校は秋田県の「第1期SDGsパートナー」にも登録されており、積極的な取り組みが高く評価されています。
ボードマップ
秋田県について詳しく知ってもらえるよう、主要都市やランドマークをマスとして配置。マスの並びは実際の移動経路を再現しており、県内を電車や車で旅しているような感覚でプレイを楽しめます。
カード
漢字が苦手な人に配慮して、一部にルビ(ひらがな)を振りました。
材質はFSC認証用紙を使用しております。
FSC認証とは?https://jp.fsc.org/jp-ja/about_FSC_certificate
環境、社会、経済の便益に適い、きちんと管理された森林から生産された林産物や、その他のリスクの低い林産物を使用した製品を目に見える形で消費者に届ける仕組みです。
ミッションカードは「がん検診の呼びかけ」、「酒粕を使った飼料の開発」、「シニアにスマホ教室と詐欺防止講習実施」など独自の取り組みを53 事例紹介しております。
カードの一例
【活動報告(一部)】
・クラウドファンディング(yellz)にてご支援頂きました。
「SDGsボードゲーム秋田県版~本気で挑戦~」
「SDGsボードゲーム秋田県版~本気で挑戦~」
募集期間:2023/12/15~2024/1/31
支援者数: 56人、到達金額:297,000円
