中学校でワークショップ開催

12月20日 高崎市立佐野中学校の1学年7クラス5,6時間目の授業でワークショップを実施しました。

高崎市内の中学校でも在校生が多い学校で、現在671名在籍しています。

今回はSDGsボードゲーム群馬実行委員会と佐野中学校PTAの皆様のご協力で実施しました。

5時間目は体育館で講座を予定していましたが、校長室から各クラスへのオンライン配信に変更になりました。

講師の野末さんには、急な変更の対応でしたがスムーズに講座が進み、生徒も話を真剣な表情で聞き、

クイズの場面では楽しそうに答えを考えていました。

野末さんありがとうございました。

また、今日のSDGsボードゲームを使った授業については、

家に眠る『お宝』で寄付ができる物品寄付の『お宝エイド』様のご支援で実施することができました。

お宝エイド様の動画も生徒さんにご覧いただき、チラシも5時間目開始前に全生徒にお配りし、企業の取り組みを学んでいただきました。

6時間目は各クラスでボードゲームを体験しました。

ボードは35台用意し、各クラスに5台配置しました。(ボードゲームが不足した為、25台を未来技術推進協会様からのレンタルで対応しました)

1チーム6人ほどで、SDGsの様々な課題や解決事例をチームで協力して楽しい時間を過ごしました。

終了前に振り返りとしてタブレットに記録したり、グループごとにボードゲームで学んだ解決事例などを共有しました。

※本ブログラムは、物品寄付プログラム『お宝エイド』様による支援で実施されました。

お宝エイド　https://otakara-aid.com/